自作PCで無線LAN子機をUSBタイプを使っています。エレコムのこれです↓。
2点不満があります。
①起動後インターネット接続するまでに10secくらいdelayがある
②たまにインターネットに接続が途切れる(不安定)
無線LANカードを購入して交換して幸せになったというお話です。USBタイプの無線LAN子機を使っていて上記の不満をお持ちの方に参考になれば幸いです。
購入したもの
インテル Intel Dual Band Wireless-AC 7260 + Bluetooth 7260HMW 2×2 対応 Wi-Fi + Bluetooth 4.0 アダプター
どれ買ったらいいの問題がありましたが、とりあえずamazonレビューで良かったこれを購入しました。ただし注意が必要なのがPCIe Mini halfサイズです。自作PCのマザーボードにPCIeスロットには差し込めませんので、PCIe MiniからPCIeに変換するものが必要になります。またアンテナも付いていませんので用意する必要があります。
インターフェース mini PCI Express用モジュールカード to PCI Express変換ボード アンテナ2本
PCIe MiniからPCIeへ変換するモジュールです。さらにアンテナが2本ついているので、これがあれば解決します。
こちらAmazonには無く、楽天でしかありませんでした。
組み立て前の事前準備(ドライバーのインストール)
組み立てを始めるとインターネット接続が一時的になくなるので作業前にドライバーのインストールをしておきます。
こちらのHPにアクセスします。
「詳細を見る」をクリックします。
win10の64bit版をダウンロードしました。
まぁ同意します。
ダウンロードファイルを起動します。
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標準でインストールしました。
装着
まずPCIe変換モジュールと無線カードを接続します。
↓接続するとこんな感じです。最後にカバーを取り付けて終わりです。
↓これをPCIeスロットに差し込みます。(マザーボード:MSI B350Mです。)
電源端子はここ以外差しようがないというとこがあるので、そこに差します。
これで作業完了です。
あとは起動して無線LANがwifiを受信していることを確認して終わりです。
さいごに
USBから無線LANカードに変更して現状1週間くらいですが、起動後はインターネットに接続されていて、途中で途切れたりすることも無くなり、とても幸せになりました。
以上です。何かの参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!!